コンフリクトフリーポリシー

2014年9月15日発行

タンタルに係る鉱石採掘、精製、タンタル金属製品生産におけるリーダー企業の一つとして、グローバルアドバンストメタルは従業員及び契約社員に最も安全な作業環境を提供すると共に、環境に与える影響を配慮した企業活動の実践に取り組んでいます。このポリシーは、紛争に一切係ることのない製品供給を行うため、業界の代表としての更なる取り組みを反映するものであります。

紛争地域で採掘された鉱石の取引や使用という、違法かつ非人道的な活動の排除を目指し、グローバルアドバンストメタルは2009年に電気業界における行動規範連合Electronic Industry Citizenship Coalition (EICC) に参加しました。EICCは、現在責任ある企業同盟となり、コンフリクトフリーソーシングイニシャティブ(CFSI)は、責任鉱物イニシャティブ(RMI)となりました。 RMIは以前コンフリクトフリー精錬所プログラム(CFSP)として知られていた責任鉱物プロセス(RMAP)を監督しております。 RMIの活動的なメンバーとしてグローバルアドバンストメタルの ボイヤータウン工場(米国 ペンシルベニア 会津工場(日本)の両工場では、厳正な責任鉱物保証プロセス(RMAP)が実施され、RBAのRMIとGeSIを通して「コンフリクトフリー」精錬所の認定を受けて誇りをもってそれを維持しております。

我々は、全ての業界のサプライチェーンから紛争鉱物に係るタンタル製品が無くなるよう、業界全体に認識を広めるよう取り組んでおり、その実現に向けて次の活動を行っています。

  • RBA(責任ある企業同盟)の責任鉱物イニシャティブ(RMI)国連経済開発協力機構Organization for Economic Cooperation and Development (OECD)、 国際錫研究所(ITRI)、大湖地方国際会議(ICGLR)といった、国際的な機関、組織と連携して、非倫理的なタンタル採掘や貿易を隔離、排除し、かつ、"紛争地域"での合法的な活動を維持し、信頼性のある、効果的なプロセスを確立します。
  • 合法的で、社会的責任のある商取引により、"紛争地域"に持続可能な生活条件や経済の安定をもたらすために関連当局が進めている活動をサポートします。
  • 金融制度改革・消費者保護法(2010年7月)のような、コンゴ民主共和国(DRC)やアフリカ大湖地域由来であっても、合法的なコンフリクトフリーの貿易を推進する法律を遵守します。
  • コンゴ民主共和国(DRC)のような"紛争地域"からの全ての購入は、OECDの社会的責任のあるサプライチェーンに対する適合性ガイドライン(デューデリジェンス)の適用要件が確実に満たされたもののみとします。
  • グローバルアドバンストメタルのタンタルを含む製品の出荷は、クラス7等放射性物質関連も含め、全て、該当国及び国際的輸送規制を遵守します。 また、グローバルアドバンストメタルはタンタル業界にもこれらの国際的規制を遵守するよう求めます。
  • 我々のこの倫理的で持続可能な原料調達ポリシーを、納入業者、従業員、顧客及び投資家に伝達すると共に、これらの基準に対する我々自身の活動を内部的にもチェックします。

我々 はタンタルの鉱石採掘、製造、またタンタル製品の使用に係る全ての組織に対し、我々と一緒に、我々のサプライチェーンから紛争鉱物をなくす取組に参画することを強く推奨します。