デューデリジェンスレポート

グローバルアドバンストメタル 2017タンタル調達デューデリジェンスレポート

グローバルアドバンスメタル(GAM)は、タンタル採掘、加工において世界をリードし幅広い製品の製造を行っており、コンフリクトフリーサプライチェーン透明化の必要性にあたり責任のある取引を保証しております。

GAMは、法的、倫理的に責任のある鉱物取引を推進するため、2009年にコンフリクトフリーソーシングイニシャチブ(CFSI)に加わりました。CFSI(現在は責任鉱物イニシャティブ-RMIは、エレクトロニクス業界を筆頭とする各業界のリーディングカンパニーから成り、各企業のコンフリクトフリーを実現するための監査プロセスを発展させると同時に実践し企業がその法的、社会的責任を果たす役割を担っています。CFSIの活動会員として、GAMの精錬・加工工場である米国ペンシルベニアボイヤータウン工場、日本の会津工場は、2010年に世界で最初にCFSPの監査プログラムを受け、それ以来"コンフリクトフリー精錬所"のステータスを保持しております。

 

GAMは精錬所として、ドット・フランク法1502条とそれに関連する米国証券取引委員会(SEC)の実施規則、そしてまもなく施行されるEUの紛争鉱物に関するデューデリジェンス要件への遵守をサポートする為全力で努力します。

GAM の紛争鉱物のデューデリジェンスプログラムは、以下の通りです。

  • タンタルの調達にあたり、川上、川下のコンプライアンスの要求に応じる為の標準作業手順(SOP)の実践。
  • 紛争鉱物倫理規定とポリシーを通して仕入れ先様へのデューデリジェンス要望の伝達
  • CFSIの監査完了
  • CFSI、経済協力開発機構(OECD)、国際錫研究所のiTSCi(精錬業者検証制度)、またPPA(責任鉱物貿易官民提携)などの組織や機関と協力し、信頼できる効率的なタンタル採掘の取引、合法的な「コンフリクトフリー」活動の継続。
  • 合法的、社会的責任のある取引を実現させ、持続可能な生活向上と経済的安定を「紛争地区」に実現させようとしているPPA(責任鉱物貿易官民提携)やOECDなどの関係組織への継続的な努力支援。
  • コンゴ民主共和国(DRC)やアフリカ大湖地区から供給される「合法的なコンフリクトフリー」の取引を擁護するためのドットフランクウォールストリート金融街・消費者保護法(2010年7月)などの法令の遵守。
  • コンフリクトフリーのデューデリジェンスの要件を仕入先様との契約に折りこむこと。
  • GAMへのタンタル含有物の出荷にあたり、放射性物質クラス7などの適切な国内および海外適用運搬規制に合致するように周知
  • GAMの倫理的且つ持続可能な調達ポリシーを仕入先様、従業員、お客様に伝達、そしてそれらの基準に対しする達成についてのモニタリングを行う
  • デューデリジェンスとコンプライアンスの努力を支援するために中央アフリカのタンタル鉱山とサプライヤーを視察する。これらの視察によりさらに川上のサプライチェーンのリスク評価とリスク低減を可能にする。
  • 米国証券取引委員会(SEC)に規定された合理的原産国調査(RCOI)を支援する為にお客様にたいしてRMIのコンフリクトミネラルレポートテンプレート(CMRT)を提供する。
  • DRCなどの紛争地区からの調達物が責任あるサプライチェーンの為のOECDデューデリジェンスガイドライン要求に合致するかの保証。