ホーププロジェクト

ホーププロジェクト

弊社は、コンポーネントメーカーのAVXコーポレーション及び主要な最終製品メーカーであるモトローラソリューション、インテル、IRM,ノキア、HPと共に, DRC(コンゴ民主共和国)からのコンフリクトフリー原料を調達する, ホーププロジェクト(The Solution for Hope Project)に加入しました。

このプロジェクトは、全業界における最初の試みであり、タンタルの採掘、取引および加工について限定された調達経路を確保しようとするものです。 サプライチェーン参加者(すなわち、鉱山/取引業者、加工業者、コンデンサーメーカー、およびエンドユーザーの製品の製造業者)の全範囲をカバーし、そして、それにより調達された製品のタンタル鉱物が、米国ドッド・フランク法1502条及び紛争解決のためのミネラルの責任ある供給チェーンのための 経済協力機構 (OECD)の原則に従って、紛争の影響を受けた危険な地域からの責任ある鉱物調達に関するデュー・ディリジェンス・ガイダンスを通し調達されコンフリクトフリーであることを保証するものです。

この限定された調達プロセスは、カタンガ州DRCのマイ・バリディ/ルバ鉱山からのタンタル鉱山について焦点を当てたものです。 マイ・バリディ/ルバは、ITRI国際錫研究所の錫サプライチェーン(iTSCi)の「タグ付きバック」方式を採用しました。この方式により、輸出用のタンタル鉱石は、すべて乗船前に独立した最終審査の対象になります。 これらの鉱石はコンフリクトフリー精錬所プログラム-CFSP(現在は責任鉱石保証プログラム-RMAP)の監査手続きを遵守して採掘、取引されます。

 

2010年12月、弊社の米国と日本のタンタル製錬/加工工場は、すべての金属類の中で最初に監査を受け、最初にCFSIのコンフリクトフリープログラム-CFSP(現在は、責任鉱物イニシャティブ-RMI)の"コンフリクトフリー"の認定を受けました。 2012年半ばにDRCのカタンガ地区のマイバリディ/ルバの鉱山施設から最初にコンフリクトフリーの認定を受け出荷されたタンタライト鉱石は、GAMのボイヤータウン工場にて加工されました。

 

ホーププロジェクトは、サプライチェーンの参加者の希望を現実化したものです。それは適用法を遵守しながら、サプライチェーンにおける参加者の努力を結集することにより、タンタルを倫理的に調達し取引を行うことを可能にした証です。

 

solutions for hope