研究開発

弊社独自の研究開発チームには、アメリカと日本で権威のある専門家が参加しています。特にエレクトロニクス産業で高まる小型化のニーズに応えるため、より静電容量の高い「次世代」製品の開発を中心に研究を進めています。

業界最高の250,000CV/gの粉末などの開発により、顧客企業は高静電容量と大幅な小型化を実現したコンデンサを生産できるようになりました。

しかしながら、おおよそ250,000CV/gのレベルにおいて、現在の生産技術には物理的かつ経済的な壁があります。そのため弊社の研究開発チームは、この壁を乗り越えて「超高」CV粉末の生産を可能にする、技術的ブレークスルーの実現に注力しています。

研究開発プログラムのもう一つの重要課題は、静電容量の全範囲にわたってタンタル粉末の電圧能力を向上させることです。これらのプログラムは、弊社の特許技術である高電圧「フレーク」粉末(業界唯一)だけでなく、「粉砕電子ビーム溶解品(Ground Electron-Beam)」や「ナトリウム還元品(Sodium-Reduced)」などの従来からある粉末タイプにも適用されています。

電気特性を向上させるほかにも、コンデンサ用粉末の嵩密度、粒度分布、強度といった物理的性質を管理する新しい手法も積極的に開発しています。これらの手法により、顧客固有のニーズに合わせて粉末を調整し、顧客企業が「製造工程中」と「製品内」の性能を最適化することができるようにします。

研究開発は、顧客と緊密に連携し、顧客の進化する要件とエレクトロニクス産業のエンドユーザの要件を深く理解して初めて成功します。

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